ハッピー小林による歌と語りの歌声喫茶「ふるさと」が7月18日、寺尾地区センター・鶴寿荘で行われた。
ハッピー小林こと小林忠男さんの歌声喫茶は13年ほど前から区内で開催されてきた人気企画。当日は約130人が来場し、『夏は来ぬ』など季節に合わせたものから、『大阪ラプソディー』『東京行進曲』など、17の昭和の名曲を歌った。小林さんは曲ができた背景から作曲家のストーリーまで軽妙なトークを披露した。
毎回参加しているという男性は「たまに歌うのは気分転換になっていい」と笑顔を見せ、同センターは「歌うことは喉の筋肉トレーニングになり、いま高齢者に多い誤嚥性肺炎の対策として効果的」と話していた。
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