戻る

鶴見区 社会

公開日:2020.10.08

夜道の運転に注意
3カ月ぶりに街頭啓発

  • 同署マスコットキャラクターが啓発

 9月21日から30日の全国交通安全運動に伴って鶴見警察署は25日、同署前で安全啓発のキャンペーンを実施した。

 新型コロナウイルスの影響で、約3カ月ぶりとなった街頭での啓発活動。同署は関連団体らとともに、「飲酒運転根絶」「速度注意」「全席シートベルト」などと書かれたハンドプレートやのぼり旗を掲げ、走行車への啓発や歩行者を誘導。さらに、啓発チラシやグッズの配布も行った。

 同署の担当者は、日没が早くなることも影響してか、10月から12月にかけて事故が増加する傾向にあるとし、「夜、右左折するときは、暗いところから渡ってくる人がいるかもと疑ってほしい。日没30分前のライト点灯を習慣づけることも大切。もちろん歩行者側も注意を」と呼びかけた。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

鶴見区 ローカルニュースの新着記事

鶴見区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS