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鶴見区版 公開:2021年5月27日 エリアトップへ

横浜開港祭 リアルとライブ配信で 伝統の大合唱や花火も

文化

公開:2021年5月27日

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記者会見を開いた同会の三村会長(中央)と運営メンバー
記者会見を開いた同会の三村会長(中央)と運営メンバー

 横浜開港記念日に合わせて「第40回横浜開港祭」が6月2日、臨港パークなどで開かれる。横浜市や(一社)横浜青年会議所などからなる横浜開港祭協議会が主催。時間は正午から午後8時まで。

会場は入場制限

 新型コロナ感染拡大防止のため、会場は3000人の入場者数の制限を設け、同時に動画配信サイトユーチューブチャンネル「横浜開港祭ちゃんねる」でライブ配信が行われる。また、県内のケーブルテレビでも当日午後6時30分から生中継される。

 横浜の誕生を祝う開港祭は「開港を祝い、港に感謝しよう」をテーマに1981年から開催。今年は「想いを 重ねて 未来へ」がコンセプトだ。臨港パークに設けられるメイン会場では、市民を主体としたステージパフォーマンスなどを企画。開港祭の伝統である大合唱「ドリーム・オブ・ハーモニー」は、コロナ禍で参加者の合同練習や当日の合唱を見送ることになったが、300人が事前に録画した歌声をつなぎ合わせた動画をメイン会場ならびにライブ配信で放映する。

医療従事者に感謝

 開港祭の最後には、18区全てのエリアで医療従事者への感謝、コロナの収束、横浜市の賑わい創出の3つの思いを込めた花火演出を予定する(打ち上げ場所は非公表)。

 5月21日にオンラインで開かれた記者会見で同会の三村悠三会長は「コロナ禍ですが、開催の舵を切りました。感染対策を万全に市民のための開港祭を実現し、未来を担う子どもたちに笑顔と市民に明るい話題を提供したい」と話した。

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