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鶴見区 社会

公開日:2023.11.23

鶴見駅前で税の啓発活動
税務署と関係6団体が協力

  • 啓発物を配布する参加者ら

 国税庁などが定める「税を考える週間」(11月11日〜17日)に合わせ、鶴見税務署と区内税務関係6団体による街頭広報が13日、JR鶴見駅周辺で行われた。

 当日は税務署のほか、鶴見区納税貯蓄組合連合会、鶴見青色申告会、(公社)鶴見法人会、東京地方税理士会鶴見支部、横浜小売酒販組合鶴見支部、鶴見間税会の6団体が参加。

 午前午後の2部に分かれて通行人らにリーフレットや啓発グッズを配布し、納税や租税に関する啓発活動を行った。

 同税務署の馬場靖夫署長は、「税について少しでも知っていただければ」と語り、10月から始まったインボイス制度については「引き続き個々の事業の実態を踏まえた個別相談などを行っていくので、困りごとがあれば相談してほしい」と呼びかけた。

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