(PR)
NICUの人工呼吸器を更新 「新生児の救命にご支援を」 東部病院が寄付を呼びかけ
横浜市地域中核病院の「済生会横浜市東部病院」が、新生児集中治療管理室(NICU)の人工呼吸器を更新するための寄付をクラウドファンディングで募っている。
地域周産期母子医療センターである同院のNICUでは、早産や先天性疾患など、生まれてすぐ全身管理が必要な新生児らに人工呼吸管理や輸液管理といった高度な医療を24時間体制で提供。「懸命に生きる、小さな命」を救おうと医師や看護師たちが日々奮闘している。
しかし、開院から15年が経ち、様々な医療機器の更新が必要な時期で、NICUで使用する新生児用の人工呼吸器も「次の15年」に医療体制をつないでいくためにも買い替えが必要となっている。
今回のクラウドファンディングは、その人工呼吸器2台の購入が目的で、目標金額は2000万円。寄付の支援はネットから行うもので、3千円から100万円までのコースがある(詳細は左記2次元コードから)。税額控除も受けられる。ネットでの寄付が難しい場合は指定口座に直接募金する方法もある。期間は来年1月31日(火)まで。
詳細問い合わせは同院クラウドファンディング事務局【電話】045・576・3000(平日午前9時から午後5時)。
|
|
|
|
|
|