毎年恒例の「第44回横浜開港祭」が5月31日から6月2日までの3日間、臨港パークやみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺で開催される。主催は(一社)横浜青年会議所などからなる横浜開港祭協議会。
ステージイベントや一般公募で集まった横浜市民による合唱、花火など、70を超えるコンテンツで開港を盛大に祝う。
今年の注目は、各国のブースが並び、世界の魅力に触れることができるワールドストリートやさまざまな仕事に挑戦できる職業体験エリア。最大30mの高さの水と音楽、光が調和する噴水ショーも開催される。
同祭実行委員長の永井嵩久さん=中面「人物風土記」で紹介=は「安心・安全を最優先に、皆様に最高のお祭りをお届けします。ぜひ会場で、みなとまち横浜の開港をお祝いしましょう」と呼び掛ける。各コンテンツの詳細は同祭のHPで随時公開される。
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