鶴見区 文化
公開日：2025.07.31
江ヶ崎町内会
サマーフェスに８千人
盆踊りや交流楽しむ
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多くの人が盆踊りを楽しんだ
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カレーを求め長い列が
江ヶ崎町内会主催の「江ヶ崎サマーフェスティバル」が７月18日と19日、新鶴見公園などで開かれた。
住民の交流を目的に、同町内会で夏の風物詩として10年以上実施されているお祭り。これまでは３日間行っていたが、今年は猛暑を考慮し２日間で実施した。
２日間とも好天に恵まれ、初日には「こども抽選会」に多くの子どもたちが列を作り、「当たりますように」と祈ったり、笑顔で喜ぶ姿が。そして夕方から行われた「納涼おどり」では、園内に作られたやぐらを中心に、多くの人が踊りを楽しんでいた。
そして２日目には鶴見警察署や消防署などと協力した「夏の交通事故防止キャンペーン」が行われ、子どもたちがパトカーなどへの乗車体験を楽しんだ。また、江ヶ崎八幡神社ではカレーパーティーも開かれ、多くの人たちが列を作った。
同町内会の黒川治宣会長は「今年も盛況に終えることができ良かった。お祭りで交流し、地域で顔の見える関係を深めていけたら」と語った。
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