神奈川安全運転管理者会(宇野正巳会長)と、神奈川消防署(荒巻照和署長)が2月23日、恒例となっている「救命講習会」を日産ウェルフェア横浜で行った。
参加したのは、安全運転管理者会に所属する事業所の21人。ビデオ講習で応急手当の基礎知識を学んだ後、神奈川消防署予防課の署員に指導を受けながら人体模型を相手に、心肺蘇生法からAED(自動体外式除細動器)の使用までを体験した。
宇野会長は「我々は車を利用する頻度が高いので、いざという時のために、救命の術を覚えておくことが必要です。安全運転管理能力向上の一環として今後も続けたい」と話していた。
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