神奈川区 社会
公開日:2012.03.01
航空消防隊が訓練
近隣住民も参加
横浜市消防局航空隊は、市民の安全を空から守るため、「はまちどり1」と「はまちどり2」の2機のヘリコプターにより各種航空活動を行っているが、神奈川消防署(荒卷照和署長)は2月24日、これと連携する「航空消防隊支援活動訓練」を医療機関隣接飛行場外離着陸場に指定されている三ツ沢公園で行った。消防隊など関係者約30人のほか、近隣町内会からも約50人の参加があった。
訓練は、円滑な航空消防隊支援活動の確立を目的に実施。大規模災害により交通網が麻痺し、患者の受け入れ可能な医療機関が不足するという想定で行われた。訓練場となった補助陸上競技場には、本番さながらに航空消防隊のヘリコプターも登場=写真。災害拠点病院である横浜市民病院の医療スタッフと連携し、広域運搬訓練を行った。
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