「防災塾だるま」が明日27日午後6時〜7時30分、8周年記念講演会(第100回防災まちづくり談義の会)を神奈川大学横浜キャンパス23号館で行う。
1923年9月1日の関東大震災。横浜市は2万6千人もの犠牲者を出したが、わずか5年余りで繁栄を取り戻した―。当日は、市史資料室調査研究員の松本洋幸氏が「関東大震災直後の小学校〜横浜の事例から〜」をテーマに講演する。参加無料。希望者は直接会場へ。
「七転び八起き」からネーミングされた同団体は、地域社会の防災まちづくりに貢献することが目的。防災活動を通じて会員相互の防災力の向上を図るほか、防災ネットワークも構築している。
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