東神奈川駅前 ディーラーが交通安全PR 区内10社の店長ら参加
県自動車ディーラー交通安全対策推進協議会神奈川地区(渡辺浩会長)は9月25日、「ディーラー交通安全キャンペーン」をJR東神奈川駅前で行った。
これは、秋の全国交通安全運動(9月21日〜30日)に合わせて実施したもの。当日は、ディーラー交対協に所属する神奈川トヨタ、横浜トヨペット、トヨタカローラ神奈川、ネッツトヨタ横浜、神奈川日産、日産プリンス神奈川販売、関東三菱自動車販売、神奈川マツダ、新東洋企業、シュテルン横浜東の区内10社14拠点の店長らが駆けつけ、神奈川自動車販売店協会や神奈川警察署と合同で交通安全を呼びかけた。
キャンペーンを終えて渡辺会長は「昨年20周年を迎え、今後さらに交通安全を推進したい」と意欲を見せた。活動を通して、従業員の気持ちを引き締める契機にもなっているという。
また、神奈川警察署の木村広武交通課長は「区内は昨年比で約14%事故が減っている。こうして様々な団体が協力してくれて感謝している」と話していた。
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