神奈川区バレーボール協会(小菅保会長)が7月26日、神奈川スポーツセンターで「神奈川区中学生のためのバレーボール教室」を行った。
9回目となった同教室は、競技人口の底辺拡大を目的に、4年前から神奈川大学女子バレーボール部(宝積秀文監督)の協力を得て実施している恒例イベントだ。
この日は菅田中・浦島丘中・六角橋中の1・2年生女子65人が参加。講師となった大学生が身振り手振りにテクニックを伝授した。
小菅会長は「大学生に教わることで、モチベーションが上がるのではないか。一人でも多くの生徒に競技を続けてもらい、魅力を広めてほしい」と期待を込める。宝積監督は「まずは上手な人のマネをすることから。技術的なことより、身体の使い方を身に着けることを優先してほしい」と話していた。
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