神奈川区版 掲載号:2018年3月22日号 エリアトップへ

関内駅前に関東学院大 教文跡地の事業者が決定

掲載号:2018年3月22日号

  • LINE
  • hatena
関内駅周辺(市資料を一部加工)
関内駅周辺(市資料を一部加工)

 JR関内駅前の市教育文化センター跡地の事業者に学校法人関東学院=金沢区=が決定した。2500人超の学生が学ぶほか、デジタル図書室やカフェ、ギャラリーなどの多様なスペースを設けて企業や市民に開放する。2022年4月の開校をめざす。

 新拠点は地上17階(地下2階)建で敷地面積は約2600平方メートル。地下1階から地上5階までは一般利用が可能なフロア構成となり、エントランスやブックカフェ、スポーツ施設などを設置する計画。

 関内駅や大通り公園側にオープンスペースを設けるなど、地域に開かれた交流拠点をコンセプトにした。6階から17階は大学生が学ぶキャンパスで、既設の社会科学系学部を移転する計画。移転後、現在の横浜・金沢八景キャンパス、横浜・金沢文庫キャンパス、湘南・小田原キャンパスを機能分化させ、学部組織を新キャンパスと八景キャンパスに集約させることについても検討する。

 教育文化センターは耐震強度不足などを理由に13年に閉館。市は約2600平方メートルの跡地活用について「国際的な産学連携」「観光・集客」をテーマにした周辺地区の活性化につながる提案を今年1月から受付けていた。4件が審査され、外部や地域に開かれた魅力的な場を提供している点などを評価された同大が事業予定者に。市の売却価格は約23・87億円。

地域連携に期待も

 関内駅周辺は20年6月の市庁舎移転を見据え、活性化の取組みが課題となっており、現在、官民を挙げて協議を重ねている。

 地元商店街やまちづくり団体などで組織されている関内・関外地区活性化協議会のメンバーである伊勢佐木町商店街の牛山裕子理事長は、関東学院進出を歓迎する。「新たに多くの若い方々が街に訪れることは活性化につながる。一方で、より面として街の安全・安心を確保していく必要がある」と話していた。

 7月に旧建物の解体・撤去が開始予定。現市庁舎跡地については18年度後半に事業者の公募を開始し、19年度中に決定する。

神奈川区版のローカルニュース最新6

中央卸売で「市場まつり」

中央卸売で「市場まつり」 経済

解体ショーや模擬セリも

11月14日号

火災予防絵本を制作

市消防

火災予防絵本を制作 文化

子どもの防火意識向上へ

11月14日号

40、50代の就職支援に着手

横浜市

40、50代の就職支援に着手 社会

研修や企業交流会を実施

11月14日号

救急車を赤十字社に寄贈

神奈川福祉事業協会

救急車を赤十字社に寄贈 社会

黒岩支部長から感謝状

11月14日号

3カ国で都市課題を対話

3カ国で都市課題を対話 社会

スマートイルミサミットで

11月14日号

たんまち祭り

たんまち祭り 文化

11月16日、入場無料

11月14日号

震災復興支援コンサート

震災復興支援コンサート 文化

11月21日、かなっくで

11月14日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月7日0:00更新

  • 10月31日0:00更新

  • 10月24日0:00更新

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

神奈川区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年11月14日号

お問い合わせ

外部リンク