神奈川区 意見広告
公開日:2026.02.19
横浜の水はどこから? 県政報告㉓
県が守るライフライン
県議会議員 片桐のり子
横浜の水道水は、どこから来ているかご存じでしょうか。「道志村の水を飲んでいる」と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし実際には、神奈川区の私たちが日常的に使っている水の多くは、相模川水系や酒匂川(さかわがわ)水系といった神奈川県内の水源から供給されています。その水源林の保全、ダムの管理、水量や水質の調整を担っているのは神奈川県です。横浜に暮らしていると、県との関わりを意識する機会はあまり多くありません。しかし、水という最も身近なライフラインは、見えにくいところで県の仕事によって支えられています。
県が支える水の仕組み
私は昨年度、建設・企業常任委員会で、水源と水道の安定供給について質疑を行いました。県では、相模川と酒匂川、2つの水系を導水管で結び、災害や水質事故、渇水時にも水を融通できる「2水系連携」の仕組みを構築しています。これにより、横浜市を含む広い地域で、断水を防ぐ体制が整えられています。
今年1月から2月にかけては、記録的な少雨の影響で、県内最大の水がめである宮ヶ瀬(みやがせ)ダムの貯水率が大きく低下しました。2月上旬には40%台前半まで落ち込み、湖底からは約40年前に沈んだ集落の跡が現れる状況となっています。こうした厳しい条件下でも水が安定して届いている背景には、県による水源管理と広域的な調整があります。
水は命と暮らしを支える基盤です。今後も県議会議員として、皆さまのライフラインを守る取組を支え、県の仕事を丁寧に伝えてまいります。
神奈川県議会議員 片桐のり子
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神奈川区反町3-22-2 柿田ビル202
TEL:045-285-0725
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