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なでしこ通信その6 「循環器」について 済生会神奈川県病院
済生会神奈川県病院=富家町=の医療コラム『なでしこ通信』。第6回目のテーマは「循環器」についてです。
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当院の循環器内科では、心臓疾患と全身の血管疾患を治療しています。皆さんも「狭心症」や「心不全」「弁膜症」「不整脈」といった言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。7月の市民公開講座では、当院循環器内科医長の毛利晋輔医師が「心不全」と「足の病気」をテーマに講演します。
7月6日・20日市民公開講座
「心不全」という言葉は病気の名前ではありません。心臓の機能が低下して、体に十分な血液を送り出せなくなった状態を「心不全」と呼びます。心不全は現在、欧米ではトップの頻度の疾患で、生活習慣の欧米化が進む日本でも注意が必要です。
そこで、6日(金)午後4時〜5時の講座では「『心不全』ってなに?」と題して講演します。さらに20日(金)午後4時〜5時には「本当は怖い『足』の病気」と題し、専門家が分かりやすく血管疾患について解説します。
会場は当院西館地下講堂で参加無料。事前申し込みは不要です。当日直接、正面玄関から地下1階へ。お問い合わせは【電話】045・432・1111(代表)。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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