六角橋商店街で8月4日、大日本プロレスによる「商店街プロレス2018第4戦」が開かれた。当日は6試合が行われ、メインイベントでは、画鋲と蛍光灯を利用したデスマッチが行われた。
商店街プロレスは六角橋からスタートし、7年前から市内各地で開催されるようになった。「プロレス見るなら大日本!買い物するなら商店街!」を合言葉に商店街活性化の人気イベントとなっている。
元祖である六角橋商店街では、毎年有料試合が行われており、数々のデスマッチが繰り広げられてきた。
1万個の画鋲を使用
今回は「六角橋スターライト6人タッグデスマッチ」と題して、第19代王者組の高橋匡哉選手、植木嵩行選手、佐久田俊行選手対挑戦者組のアブドーラ・小林選手、伊東竜二選手、”黒天使”沼澤邪鬼選手が対戦。1万個の画鋲と蛍光灯、パイプイスなどを武器に戦った。選手らが場外に出ることも多く、観客らは逃げまどいながらも、血が飛び交う戦いに興奮していた。
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