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デザイン系学生ら 消防団員確保に一役 協進印刷通じロゴなど作成

社会

掲載号:2018年10月25日号

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感謝状を手にする学生らと製作したロゴマーク
感謝状を手にする学生らと製作したロゴマーク

 (株)協進印刷=大口仲町=と市内デザイン系専門学校などの学生がこのほど、神奈川消防団(田辺省二団長)を周知しようと消防団共通のロゴマークと窓口の装飾用の横断幕、ロールカーテンのデザインなどを作成した。

 この「消防団元気プロジェクト」は、昨年4月に神奈川消防署が同社に消防団員確保のプロモーションを依頼してスタート。同社はデザインを学ぶ学生に実習を兼ねた同プロジェクトの参加を提案し、横浜デジタルアーツ専門学校の前野未来さん(2年)と県立産業技術短期大学校の金子優香さん(同)、佐々木愛さん(同)が応募した。同社の本橋愛加さんらが学生の指導を担当し、消防団と意見を交わしながら1年間かけてデザインを作成した。

 ロゴマークをデザインした前野さんは「江戸時代の頃をイメージをしました」と火消組のシンボルであった纏(まとい)を描き、オレンジを基調に絆の文字を完成させた。窓口の装飾では、静かな空をイメージしたカーテンロールやステンドガラスのように消防車をデザインすることで明るさを強調した横断幕など、工夫されたデザインに仕上がった。

 神奈川消防署で10月19日、ロゴマークなどを製作した学生らに田辺団長と武笠基和署長から感謝状が手渡された。田辺団長は「学生の新しいアイデアで素敵なロゴと窓口の装飾が完成した。多くの人にPRして団員確保に努めていきたい」と話した。神奈川消防団は現在423人が所属している。あと7人増えると充足率が100%となる。
 

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