市の推進する健康寿命を伸ばす取り組み「よこはま健康スタンプラリー事業」に賛同する神奈川福祉事業協会(伊坂重憲会長)と県遊技場協同組合(同理事長)が、ラリー完了者に提供する景品300万円相当を11月11日に市に寄贈した。これに対し、林文子市長から感謝状が贈られた。
このスタンプラリーは、市民と通勤・通学者を対象に、健診など市内で開催される健康づくり活動に参加しスタンプ2つを集めると、抽選で景品をもらえるというもの。元気で活動的な高齢期を過ごしてもらおうと、市健康福祉局が進めている。
今回同団体では、この景品として、タニタ電子塩分計や象印ステンレスボトル、オムロン体重体組成計・低周波治療器、ジュースミキサー、カシオデジタルスポーツウォッチなどの健康グッズを、合わせて640セット寄贈した。
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