戻る

神奈川区 文化

公開日:2021.10.21

金子みすゞから死考える
かなっくホールで演劇など

 なごみ庵=平川町=住職の浦上哲也さんによる法話と、妻の智照さんによる演劇が11月6日(土)、東神奈川駅そばのかなっくホールで行われる。

 第1部の法話では、宗派を超えた僧侶の組織「自死・自殺に向き合う僧侶の会」の共同代表でもある浦上さんが、仏教の観点から見た自死問題について解説する。

 第2部では、童謡詩人・金子みすゞの母を主人公として描いた『愛しき娘、みすゞ いのち繋がる物語』を上演。26歳の若さで自死した娘を思う悲しみを抱きながら、孫ふさえの成長を見守る母ミチの姿を智照さんが演じる。

 午後2時から3時30分(1時30分開場)。事前予約制で定員150人。入場無料で、任意で観覧料の支払いも可能。

 申し込みはなごみ庵【電話】045・491・3909/【メール】bouzu@sd5.so-net.ne.jp。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

神奈川区 ローカルニュースの新着記事

神奈川区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS