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神奈川区 経済

公開日:2021.12.16

県民ボーナス
民間支給額3年ぶり増
企業業績改善で――浜銀総研

 民間企業に勤める神奈川県民の今冬のボーナスについて、浜銀総合研究所は前年比0・4%増の44・7万円になるとの予測を示した。冬のボーナスとしては3年ぶりの増加という。



 企業の規模別では、大企業を多く含む県内在住・県内従業(30人以上事業所)が0・1%増の44・5万円、中小企業が含まれる同30人未満の事業所では1・2%増の30



・1万円と予測。都内の大企業に勤める労働者が相対的に多く含まれる県内在住・県外従業では、62・8万円(0・2%増)を見込んだ。ボーナスを受け取る従業員の割合も、支給企業が増えると予測して小幅な上昇となる見通し。



 多くの企業で2021年度上期の業績が回復したことを反映した形だが、コロナ禍前となる19年の冬のボーナス(47・7万円)と比べると、依然として低水準が続く。



 同研究所は「1人あたりの支給額は前年並みにとどまっており、冬場の個人消費を大きく押し上げる力はない」と分析。日本銀行横浜支店による県内の9月短観では21年度の経常利益(計画)が前年比12・4%増となっていることから、大企業を中心としたボーナス支給額の増加は業績が反映される来夏以降になるとの見解を示している。

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