スクールの会場
横浜市は、社会課題の解決に挑戦する起業家・スタートアップを輩出するため「ＹＯＸＯ イノベーションスクール２０２２〜横浜から目指すスタートアップ起業〜」と題したスクールを「ＹＯＸＯ ＢＯＸ（よくぞボックス）」＝中区＝で開講する。６月29日（水）から８月10日（水）までのなかで全５回のプログラムを実施。時間は全日午後６時30分〜９時30分。受講料は無料。定員は30人で応募者多数の場合は、エントリー項目の記載事項で参加可否を判断する。
同スクールは、ＩＣＴやＩｏＴなどの新技術や革新的なアイデアを通じて、社会課題を解決するビジネスを創出しようと、スケールアップを目指している人または、ビジネスアイデアを有しており、横浜市内で１年以内の創業を目指している人が対象となる。
ココナラ・南氏が登壇
プログラムでは、第１回目でスキルマーケット「ココナラ」を運営する（株）ココナラの南章行代表取締役会長が登壇し、株式上場までの道のりやビジネスアイデアの独自価値について講演するほか、経営、財務、人材育成、販路開拓などを学ぶことができる。申し込みは６月15日（水）まで。
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