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公開日:2023.02.16

なでしこブランド
区内から1件認定
発酵スープカレーを開発

  • レトルト発酵スープカレーを持つ目黒さん

    レトルト発酵スープカレーを持つ目黒さん

  • 商品の詳細ページ

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 白楽にある発酵スープカレーミコヤ.の「レトルト発酵スープカレー」が1月26日、神奈川県が実施する「神奈川なでしこブランド」に認定された。今年度、神奈川区内では、唯一選ばれた。同商品を開発した目黒美沙さんは「認定を狙っていたので、とても嬉しいです」と感想を話した。

 「神奈川なでしこブランド」事業は、女性の登用や活躍の具体的な効果を県内の企業や県民にわかりやすく周知し、女性の活躍を推進するもの。女性が開発に貢献した優れた商品やアイデアを「神奈川なでしこブランド」として認定している。2013年度から開始され20、21年度は新型コロナの影響で中止となったが、今回も含め今まで8回実施し、全145件が認定されている。

 今年度は、同事業に対して応募総数46件の中から14件が新たに選ばれ、神奈川区内からは発酵スープカレーミコヤ.の「レトルト発酵スープカレー」が選ばれた。同商品は、スープに川口糀店=瀬谷区=のみそを利用し、添加物や小麦粉を一切使わないレトルトカレー。「骨付きチキン」と「柔らかラム」の2種類あり、どちらも辛みは少ない優しい味わいが特徴だ。仕込み工程でほとんど食材を捨てずに野菜の皮や、芯なども丸ごと利用している。

CFに挑戦

 発酵スープカレーは、元々港北区綱島の2階店舗で提供していたが、新型コロナウイルス感染症が拡大するなかで、同店の商品をレトルトにすることで、家庭に届けられないかと2020年7月から9月にかけて100万円を目標にクラウドファンディングを実施。約120万円を集めることに成功し、レトルトの商品化を行った。

 シングルマザーとして2児を育てる状況になったことや路面店に店を出したいという思いが強まり綱島の店舗を昨年2月に閉店。現在は白楽に事務所を構え、同商品を多くの人に手に取ってほしいとブランディングに力を入れている。目黒さんは「なでしこブランドをきっかけに、商品が広まっていくことを期待しています。これからも商品を通じて、社会貢献につながるような事業を続けていきたい」と意気込みを話した。

 問い合わせは、【メール】info@mikoya-soupcurry.jp。

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