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公開日:2023.03.16

神奈川宿盛り上げ隊
町おこしの旗振り役に
発足後初のイベント

  • 人で賑わう会場の様子

    人で賑わう会場の様子

  • 甚行寺によるランタンづくりのワークショップに参加する子どもたち

    甚行寺によるランタンづくりのワークショップに参加する子どもたち

 「神奈川宿の歴史ある地域を活性化しよう」と青木町や台町周辺の企業や寺院、学校などが「神奈川宿盛り上げ隊」を昨秋に立ち上げた。3月11日には洲崎大神を会場としてイベントを開催し、今後も神奈川宿の資産を生かした活動の展開が期待される。

 神奈川宿盛り上げ隊結成のきっかけとなったのは、区が主催する街歩きイベント「神奈川宿ウォーク」。数年前から開催されている同イベントを参考にしながら、「そこで生まれたつながりと神奈川宿という資産を生かして地域を盛り上げよう」と有志が集まって発足したのが、神奈川宿盛り上げ隊だ。

約500人が足運ぶ洲崎大神を会場に

 発足後のイベントを企画していくタイミングに重なり、近隣の幸ケ谷小学校の児童が横浜スイーツ&カフェ専門学校=西神奈川=と協力し、神奈川区にまつわる亀とチューリップを模したパンを昨秋に考案。区の魅力を詰め込んだこの2種類のパンを活用しながらのイベントに向け、半年ほどかけて盛り上げる準備を進めてきた。

歴史ある地域活性化

 当日は5つほどのブースを用意。パンの販売では各種100個ずつが完売となる人気ぶり。あわせて同校児童による総合学習の発表も行われ、街について調べて作成したジオラマやパネルの展示、イベント開催に日付が重なった東日本大震災と今年2月発生のトルコ・シリア地震の募金箱などが並んだ。

 そのほか宮前商店街の中や周辺の飲食店による飲食販売や、甚行寺=青木町=による子どもを対象としたランタンづくりのワークショップを実施。3時間ほどで約500人が足を運ぶ盛況ぶりだった。また募金額はブースでの販売金額の一部を含め、5万円近くになったという。

 神奈川宿盛り上げ隊代表の中村太郎さんは「由緒ある洲崎大神でイベントを開催でき、参加してくれた子どもたちを含め良い経験になったと思う。近隣の方など来場者にも喜んで頂けて嬉しいです」とイベントを振り返った。

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