川俣社長、中澤さん、永島社長（左から）
京浜急行電鉄株式会社（川俣幸宏取締役社長）と明治安田生命保険相互会社（永島英器執行役社長）は、「人・健康」を共創理念として包括連携協定を締結した。
協定締結により、京急電鉄が沿線で取り組む街づくりプロジェクトと、明治安田が展開する健康増進や地域活性化企画のコラボレーションを実施。健康増進やスポーツイベントを京急沿線で開催する。京急電鉄が金沢区内に保有する施設にはコミュニティルームを開設してがんセミナーなども実施、主要ターミナル駅で健康測定会も行う。
１月26日には、京急ミュージアム＝西区高島＝で締結式が行われ、両社長やサッカー元日本代表の中澤佑二さんが参加した。川俣社長は、「心強いパートナーを得た。沿線エリアの明るい未来をつくるため協力していきたい」と意気込みを語った。
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