今年度創立50周年を迎えた南神大寺小学校(岩田和也校長)で、記念イヤーの締めくくりとなるバルーンリリースが3月15日に行われた。
同校は1974年4月1日に新設開校された。創立から半世紀を迎えた今年度は、記念事業実行委員会(小谷野貴弘委員長=人物風土記で紹介)のもと、校内の学習ひろばの整備やマスコットキャラクター「みなどん」の制定、児童一人ひとりのタイルアートによる階段装飾などが記念事業として行われた。
この日は階段装飾のお披露目を祝い、バルーンリリースを実施。全児童が校庭に集まり、岩田校長の掛け声に合わせて皆が風船を手放すと、児童228人の思いを乗せた風船は、春の風に乗って空へ飛び立っていった。
51年目には最上級生となる5年生の児童は「楽しい学校にしていきたい」と、新たな一歩を前に思いを語った。
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