「横浜スポーツ普及功労賞」の表彰式が5月20日、神奈川区スポーツ協会の総会内で開催され、区野球協会の緑川正さん、区バドミントン協会の加藤ひとみさん、区ソフトテニス協会の福田芳道さんの3人に賞状と盾が贈られた。
同賞は地域でスポーツの普及・振興のために活動する人や大会で優秀な成績を収めた人を表彰するもの。市内にある各区のスポーツ協会から候補者が推薦され、市民スポーツ委員会の選考を受けて授与が決まる。
福田さんは、中学生から60年間、ソフトテニスを続けており、現在もサークルを運営。ソフトテニス協会では理事を務めており、「周囲の支援や家族の協力に感謝している」と話した。バドミントン協会で会計を務める加藤さんは「長く続けてきて良い記念になった」と受賞を喜んだ。
また、スポーツ協会の総会で、これまで会長を務めてきた志村昌佐さんが退任し、新たに副会長だった森山明さんが会長に就くことが決まった。
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