横浜市をホストタウンとするラグビーリーグワンの横浜キヤノンイーグルスの選手らが6月4日、横浜市役所を訪問。山中竹春横浜市長らに今季の終了を報告した。
12チーム中8位で今季を終えたイーグルス。横浜市で行われた全4試合に出場したフッカーの庭井祐輔選手は「日産スタジアムも三ツ沢もたくさんのイーグルスファンに来ていただき、ホームゲームの良さを感じた」と話した。横浜出身でスタンドオフの武藤ゆらぎ選手は4試合に出場。来季に向け「全試合出て勝利に貢献できるようにしていきたい」と誓った。
チームの岡本芳弘プレジデントは「市内の小学校を回るタグラグビー教室などの活動を通じ、ラグビーを『観る人・支える人・する人』の底辺を広げていきたい」と試合以外での活動拡充について語った。
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