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神奈川区 社会

公開日:2025.07.17

東神奈川駅前で啓発
通行人へ呼びかけ

  • 挨拶をする保護司会の中野会長

  • 交通安全グッズを配布

 夏の交通事故防止運動に伴うキャンペーンと犯罪・非行の防止と更生保護への理解を促す「社会を明るくする運動」の街頭キャンペーンが7月11日、東神奈川駅周辺でそれぞれ行われた。

交通事故防止

 JR東神奈川駅のマルエツ前で行われた交通事故防止の運動には神奈川警察署の署員をはじめ、神奈川交通安全協会や神奈川安全運転管理者会など約40人が参加。安全を啓発するチラシや夜間に光る反射材、ウエットティッシュが入った袋などを通行人に配布した。

犯罪防止と更生

 京急東神奈川駅付近では神奈川保護司会の中野重哉会長、神奈川警察署の太田広明署長、鈴木茂久区長などが出席。各団体の会員ら約50人が更生保護の重要性を伝える啓発チラシなどを通行人に配った。

 保護司会の中野会長は、「一度社会へ立ち直っても、孤立すると生活が立ち行かなくなってしまう。つながりのある安全な社会を作るためにご協力をよろしくお願いします」と呼びかけた。

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