神奈川区 社会
公開日:2025.10.16
赤い羽根募金を呼び掛け
駅や商業施設前で
3日間活動
赤い羽根共同募金運動が10月1日から3日、東神奈川駅、大口駅、反町駅、白楽駅、神之木地区センター、MEGAドン・キホーテUNY横浜大口店などで行われた。
共同募金は、戦後間もない1947年に市民が主体となって開始された民間の福祉運動。当初は戦後復興支援として被災福祉施設を中心に支援が行われ、その後、社会福祉法に基づき地域福祉の推進のために活用されてきた。社会の変化に対応し、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援している。
運動は厚生労働大臣が定める10月1日から3月31日の期間に全国一斉に実施される。社会福祉法に基づき、目標額などを定めて行う計画募金であり、寄せられた募金は、施設の整備や様々な地域福祉事業、市民活動サービスなどの活動資金として県民に還元されている。
各団体駆けつけ
街頭募金活動当日は、鈴木茂久神奈川区長や岐部文明区連合町内会自治会連絡協議会会長、河原史郎神奈川区社会福祉協議会会長のほか、保護司会、更生保護女性会、民生委員、その他共同募金の寄付を活動資金にしている団体(ふれあい助成金活用団体)がJR東神奈川駅周辺で通行人らに募金を呼び掛け、協力者に赤い羽根を手渡した。募金は来年3月31日まで実施している。
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