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公開日:2026.06.13

横浜に女子バレーボールチーム誕生 SVリーグ・Astemoリヴァーレ茨城が27-28シーズンから移転へ

  • 山中市長と記念撮影する、主将の上坂選手(左から3人目)ら

    山中市長と記念撮影する、主将の上坂選手(左から3人目)ら

 バレーボール国内最高峰の女子SVリーグに所属するAstemo(アステモ)リヴァーレ茨城は6月4日、2027-28シーズンから横浜市へホームタウンを移転することを発表した。

 自動車部品メーカーのAstemo(株)が所有する同チームは1980年から茨城県ひたちなか市で活動。25-26シーズンは14チーム中10位だった。

 チームによると、横浜への移転はアリーナの収容人数などSVリーグの定める要件を満たす環境が茨城県内で見つからなかったため。複数の都市を候補とする中で、地域と密着したスポーツ推進ができることや同社の事業所があることなどが決め手となり、横浜を新たな本拠地に定めた。

27-28シーズンから

 移転時期は2027年7月だが、練習拠点やクラブハウスなど段階的に環境を整備していく。U-18チームの横浜での創設も予定している。

ホームアリーナは横浜国際プール

 クラブ名称はAstemoリヴァーレ横浜となる見込み。ホームアリーナは都筑区の横浜国際プール。同施設は2031年までの再整備を今後予定しているが、工事期間中は横浜BUNTAI=中区=など市内の他アリーナで試合を開催するという。ひたちなか市は「マザータウン」と位置づけ、茨城県内でも試合を行う。

 同日にはチーム関係者が横浜市役所を訪れ、山中竹春市長らに移転を報告した。ユニフォームをプレゼントされた山中市長は「新たなホームタウンに選んで頂き光栄。バレーボールを通じて、横浜の更なる魅力づくりをともに続けていきたい」と歓迎した。

 キャプテンの上坂瑠子選手、副キャプテンの佐藤黎香選手と徳本歩未香選手も同席。上坂選手は「これから横浜で活動する中でまちのイメージや魅力を知りながら、私たちのことも知って頂けるよう頑張りたい」とアピールした。リヴァーレの山口敬代表は「スポーツを通じて横浜市民のウェルビーイング向上にも貢献していきたい」と話した。

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