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公開日:2012.03.16

足のこぶ(下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう))でお悩みの方へ
溝の口慶友クリニック

 溝の口に開院して、間もなく2年目を迎える『溝の口慶友クリニック(岩田憲治院長)』。同院の岩田院長は専門の血管外科、消化器科を中心に「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」の診療を数多く行っている。



 下肢静脈瘤とは、足の下の方で血液が滞留し血管が徐々に拡張して、こぶのようになってしまう病気で、一種の血行障害と言われている。主な症状は足がつる、重い、むくむ、だるいなど。症状が進行すると、皮膚が変色し穴が開くこともある。



 岩田院長は「肥満傾向の方や妊娠・出産後の女性に多く、遺伝によって発症することもあります。世代を問わず女性の患者様が多く、デパートや美容院など一日中、立ち仕事をしている方やスポーツ選手にも多く見られます」と話す。



 治療方法は様々で、同院では症状が軽い場合は、通常より圧力の高い弾性ストッキングを着用する圧迫療法、静脈瘤に注射硬化剤を注入し血管を固める硬化療法などを行っている。症状が進行している場合は、効果の高い「ストリッピング手術」を局所麻酔で行っている。また、外見が気になる人のために足の傷がほとんど残らないストリッピングも行っているという。



日帰り手術が可能に



 手術後は1週間程度の入院を必要とする施設も多いが、同院は局所麻酔による日帰り手術を行っている。手術は30〜40分程で済み、術後はクリニック内でゆっくり休んだ後、約30分で帰宅する事が可能だという。



 神奈川県内に限らず、東京や埼玉などから多くの患者が訪れる同院。岩田院長は「治療方法の説明など患者様としっかり向き合って、診療を行っています。しっかりとアフターケアを行い、患者様から信頼される医院を目指しています」と話す。

 

溝の口慶友クリニック

神奈川県川崎市高津区久本3-1-31

TEL:044-850-8080

http://www.keiyu-clinic.com/index.html

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