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公開日:2026.01.01
関内駅周辺
再開発が本格化
旧市庁舎跡地、3月開業
関内駅周辺地区で「国際的な産学連携」「観光・集客」を軸とした新たな街づくりが進んでいる。今年3月19日には、旧市庁舎街区の「BASEGATE横浜関内」がグランドオープンを迎える。駅の北口側でも今年中に既存建物の解体工事が着工予定で、2029年度に2棟の複合ビルの竣工が予定される。
3月に開業するBASEGATE横浜関内は、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」として三井不動産(株)を代表企業とする8社が整備を進めてきた。延床面積は約12万8500平方メートル。建築家・村野藤吾が手掛けた旧横浜市庁舎行政棟を保存・活用したホテルや、DeNAグループが運営するエンターテインメント施設、オフィスフロア、商業エリアには飲食店を中心に55店舗がオープンする。
デッキで3棟連結
駅北口側の北口地区と港町地区でもそれぞれ再開発事業が進む。三菱地所(株)を代表企業とするグループが進めており、オフィス、住居、商業の複合ビル2棟が29年度に竣工予定だ。
BASEGATE横浜関内を含む3棟は歩行者デッキで結ばれ、駅から横浜スタジアムまでデッキで行き来できるようになる。先行して今年3月にスタジアムとBASEGATE横浜関内が接続する予定だ。
駅前の道路は歩行者専用となる。歩行者の安全が確保され、憩いのある空間へと生まれ変わる。尾上町通り側には高速バスや観光バスが乗り入れる交通広場が整備される予定だ。市の担当者は、「駅周辺には個性あるエリアが点在する。周辺地区への回遊性の向上も期待される」と話す。
グローバル誘致
まちづくりの⽅向性を⽰した「関内駅周辺地区エリアコンセプトプラン」(20年策定)では、国際的な産学連携もテーマ。北口地区と港町地区では、グローバル企業を誘致してスタートアップ企業との交流の場を創出するなど、経済循環の拠点となることも目指す。
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