宮前区版 掲載号:2019年3月22日号
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「市民100人」の本紹介 区内「まちかど」から全市へ

文化

親子で絵本を眺める姿も
親子で絵本を眺める姿も

 川崎市内全7区の10代から70代までの各世代が選んだ本を展示する「まちかどライブラリー」が鷺沼駅前で14日に開かれた。主催は宮前まち倶楽部とさぎ沼商店会。市の「いろいろブックフェア第4弾」の特別企画として実施したもの。「次世代に伝えたい本」をテーマに今回初めて市民が選書した。99人が選び、「100人目はあなた」という趣向だ。ブックフェアでは、各区民が選んだ本を各区の図書館や書店で紹介する取組なども行われた。

 市民による選書は宮前まち倶楽部が定期的に開催している「まちかどライブラリー」にアイデアを得たもの。「誰でも参加しやすく、楽しく共有できるものは何か」と考案して実現した企画だ。

 一昨年秋に初開催し、市民が持ち寄った絵本の読み聞かせを行った。昨年3月には規模を拡大して実施。市民一押しの本にコメントを添え、平置きして紹介した。その様子を市職員が見て、市の事業に取り入れたいと申し出た。同団体の辻麻里子さんは「宮前区から全市に広がったのは嬉しい」と話す。

 宮前区からは区内在住の小倉美惠子さん著「オオカミの護符」や、小田嶋満区長推薦の「夏の庭」(湯本香樹実著)などが展示された。

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