今年はより良い1年に、と願ってやまないエージェントTだ。昨年の6月にお伝えした、東名川崎インター出口の植え込みに、川崎市の北の玄関モニュメントとして設置されていた『縄文のゆらぎ』の続報が入ってきたのでお伝えする。
『縄文のゆらぎ』は2005年に設置された。しかし、植え込みには雑草がモニュメントより高く生い茂り、上部に架かる陸橋からでないと目視できない状態が続いていた。そのため、設置後すぐに区民会議などでも「目立たない」と指摘されてきた。
ついに、宮前区地域振興課から「これまで管理が行き届かなかったが、より効果的に見ていただけるようになるはず」という移設の一報が入った。撤去は昨年12月7日の午後10時から翌朝5時にかけて夜間工事として行われた=写真。インター入口1車線を通行止めにし、クレーン車で吊り上げ撤去。業者に一時的に持ち帰り加工され、同22日に尻手黒川道路沿い、向かいのゴルフショップ前の花壇に移設された。
同課によると、以前設置されていた植え込みは、元来の所有者であるNEXCO中日本に返却され、現状では何になるかはわからないという。
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