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宮前区 スポーツ

公開日:2021.05.21

【Web限定記事】紙面続き
憲剛、「折れない心の持ち方」講演
サッカー人生振り返り「やり続けることが未来をつくる」

 川崎市内の若手経済人らでつくる、一般社団法人川崎青年会議所(新井文人理事長)が5月17日、川崎フロンターレを昨シーズンで引退した中村憲剛さんを招いた講演会を開催した。

 中村さんは「レジリエンス〜折れない心への変革〜」と題して講演。小学生から現役を引退するまでのサッカー人生を振り返り、自身が直面した様々な挫折を乗り越えてきた心の持ち方について言及。「目の前のことをやり続けることが未来をつくる。運は偶然じゃなく必然」と語った。

 講演では中学生時代、身長が伸びず思うようなプレーができず、サッカーを離れた話を披露。「自分にはサッカーしかないと再確認した。今度は自分がつぶされないようなプレーをしようと思考を変えた」と述べた。また、ブラジルW杯の日本代表メンバーから落選した時にはショックを引きずらないようブログに無念さを綴ったことも明かした。傷心の中、等々力ではサポーターが温かい横断幕を出してくれたことで「川崎で選手生活を全うしたいと思う瞬間だった」とも。コロナ禍に見舞われた昨年は無観客の中で試合を行った経験からサポーターの大切さを実感。川崎を元気にするためには「コロナだからではなく、コロナだからこそやってみては。そのためにどうするのか意見を出し合うことが大事だ」とも語った。

 参加者から、最も影響を受けた監督についての問いに、日本代表を務めたオシムさんの指導法が子どもたちを教えるのに役立っていると述べた。

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