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内科／糖尿病・内分泌内科 気づきにくい？糖尿病と甲状腺の病気
三倉健太朗医師
健康診断などで「血糖が高い」といわれたことはありませんか。生活習慣病の一つと言われる２型糖尿病は、気付かない内に進行していることがあります。糖尿病は長年放置すると神経障害、網膜症、腎症、更には動脈硬化などの病気を発症してしまう可能性があります。治療を行うことで合併症発症を予防することが可能です。
同様に「首が腫れている」といわれたことはありませんか。甲状腺が腫れているかもしれません。甲状腺からは体の代謝をアップさせる働きをもつ甲状腺ホルモンが分泌され、他の臓器にも影響を及ぼします。甲状腺の病気の有無は採血、超音波検査にて行うことができますので、お気軽にご相談ください。
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