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宮前区版 公開:2025年1月10日 エリアトップへ

ミキプルーン文庫より 園児に絵本や図鑑を贈呈 「うんちのおはなし」も

文化

公開:2025年1月10日

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(上)絵本を手渡される園児たち(下)人体のしくみを見ながら聞く「うんちのおはなし」
(上)絵本を手渡される園児たち(下)人体のしくみを見ながら聞く「うんちのおはなし」

 栄養補助食品「ミキプルーン」などを販売する三基商事(株)(東京都渋谷区)から、「たつのこのはら保育園」(土橋、石丸慎介園長)の園児たちに約70冊の絵本や図鑑がプレゼントされた。

 三基商事では、2013年度から小学生以下の子どもたちに本を贈る活動「ミキプルーン文庫」を続けており、毎年クリスマスの時期にあわせて全国の保育園や小学校などに贈呈している。公募方式で、23年度までに国内外の約330施設に計2万1000冊以上の本をプレゼント。12回目の寄贈先となった30カ所の一施設として、川崎市からは「たつのこのはら保育園」が選ばれた。

 昨年12月23日に同園で開かれた贈呈式には、240人の園児のうち3歳から5歳の144人が参加。あらかじめ園がリクエストしていた大型絵本や図鑑などが、同社の三田村聡さんから園児に手渡された。同園保護者会の会長を務める廿楽(つづら)麻花さんが「本は子どもたちの未来に残る素敵なプレゼント。子どもたちを笑顔にしていただき、本当にうれしい」と感謝を述べ、園児も元気に「ありがとうございます!」とお礼を伝えた。

 贈呈式の後には課外授業として、ミキプルーン総合研究所の所員による「うんちのはなし」も実施。うんちと健康にまつわる知識をクイズ形式で披露し、園児も大喜びだった。

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