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宮前区 社会

公開日:2026.01.01

命守る術、児童が学ぶ
野川小で防災特別授業

  • 止血法の話を聞く児童

    止血法の話を聞く児童

 宮前区自主防災組織連絡協議会が12月18日、野川小学校の体育館で防災啓発活動を実施した。同校の3、4年生306人が参加し、災害時に自らの身を守るための実践的な訓練に励んだ。

 同協議会では年に2回、区内の学校で「防災・自分の命を守る」事業を実施。冒頭、川田和子会長は「災害時に大人がいないこともある。自分の命は自分で守ることを学んでほしい」と力強く呼びかけた。

 授業では一般社団法人RISK WATCHの奥田悦子理事長が講師を務めた。火災時の煙の恐ろしさについて座学で学んだ後、児童たちは白い布を煙に見立てた中を潜り抜けたり、マットの上を這いつくばって避難したりする「グレートエスケープ」を体験。衣服に火が付いた際の対処法「ストップドロップ&ロール」や、ニトリル手袋を用いた止血法など、具体的な救助技術の指導も行われた。

 参加した長濱晴仁さん(3年)は「防災教室で学んだことを家族などにもしっかり伝え、みんなと協力して命を守る行動をしていきたい」と感想を話した。

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