高津区版 掲載号:2016年2月26日号 エリアトップへ

川崎市 水道料金 減額が終了 特例措置、3月末まで

社会

掲載号:2016年2月26日号

  • LINE
  • hatena

 川崎市が2010年度から6年間継続してきた、水道料金軽減の特例措置が3月末で終了する。行財政改革の成果による減額の措置がなくなり、4月から1カ月あたり50円値上がりする。今回見込まれる年額約4億5千万円の収益増で、市は老朽化した管路の更新、耐震化などを引き続き進めていく予定だ。

負担減 6年間

 特例措置は、市の人件費削減など阿部孝夫前市長が進めてきた行財政改革を受けて実施。約13億円分の行革効果を市民に還元しようと、10年度から3年間にわたり、水道料金の値下げに充ててきた。

 引っ越し業務や緊急時の対応など問い合わせ窓口を一本化しようと、市上下水道局は13年1月に「上下水道お客さまセンター」を委託で開設。3月には、夜間を含め水漏れの現場対応などを担う外郭団体「水道サービス公社」を廃止するなど行革を進め、13年度以降も特例措置を続けてきた。同局は「条例により軽減措置は13年に終了予定だったが、成果の検証などを踏まえて3年間の延長に至った」とし、「今後は管路の更新など必要な施策に充てていく」としている。

浄水場 1カ所に

 水需要の減少を背景に、市は06年に発表した水道事業の再構築計画として、今年度末には生田浄水場(多摩区)を廃止。市全体の給水能力を抑えようと、長沢浄水場(同)に各機能を集約させる。

 特例措置の情報は市上下水道局のウェブサイトで公開しているほか、市政だより2月21日号、広報紙「かわさきの上下水道」3月号に掲載される予定だ。

高津区版のトップニュース最新6

風水害対策に81.9億円

川崎市予算案

風水害対策に81.9億円 経済

復旧継続、「備え」強化へ

2月14日号

「自由通路」6月供用へ

JR南武線津田山駅

「自由通路」6月供用へ 社会

利用者の”悲願”まもなく

2月14日号

リーグ戦一旦中止で「恩返し」

高津親睦ソフト

リーグ戦一旦中止で「恩返し」 社会

地域ボランティア申し出

2月7日号

エジプトから“授業参観”

上作延小学校

エジプトから“授業参観” 教育

「自主性重視」の利点伝える

2月7日号

つながり「希薄化」解消へ

急増する集合住宅

つながり「希薄化」解消へ 社会

2月8日 専門家が講演会

1月31日号

念願叶え「晴れ舞台」へ

北見方在住石関武之さん

念願叶え「晴れ舞台」へ 文化

全国俳句大会で特選輝く

1月31日号

「特別教室」1割止まり

市立小中施設利用

「特別教室」1割止まり 教育

市、モデル事業で促進へ

1月24日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第9話 その1 斉藤 マキ子さん

    2月14日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第8話 その4 大竹 寿一(ひさいち)さん

    2月7日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第9話 その1 斉藤 マキ子さん

    2月7日号

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年2月14日号

お問い合わせ

外部リンク