自民党 川崎市議会議員 市政報告 青木のりお 3つの視点
親の視点〜三児の父として〜
3人の子どもの父親として子育てに奮闘しています。連日報道される子どもの虐待に関する事件を見ると胸が痛みます。
川崎市では虐待に関する相談・通告件数の増加を受け、「川崎市子どもを虐待から守る条例」が制定されました。これは議員発案によって制定されたものです。議案に携わった身として、関係各者の連携強化を推進します。
また、川崎市の条例では、子どもの声を「騒音」と定義しています。保育園や公園から聞こえてくる子どもの声は「騒音」でしょうか。この条例を見直したいと考え、条例の改正を提言します。親の視点で子育ての悩みに寄り添い、子どもたち 一人一人が明るく輝けるまちを目指します。
現役世代の視点〜祖母の介護を通して〜
介護や高齢化社会と聞くと何となくネガティブなイメージですが、高度な医療と教育があってこそ。先端技術の開発を促進しつつ、高齢化社会の課題を解決することが、先進国として、課題解決モデル都市としての役目です。介護する人、される人、介護の場所、制度や社会保障、全てにお金の問題が関わリます 。しかし、このお金はしっかリと出さなければいけません。
一方、周りを見ると、定年後も非常に元気で精力的に活動されている方が大勢います。定年制の概念を変え、生涯現役でいられる地域の仕組みを作り、元気な人にはどんどん稼いでもらい、みんなで介護が必要な人を支えていける仕組みづくりをします。
経営者の視点〜会社経営に携わってきた者として〜
大切なのは「稼ぎ」と「福祉」のバランス。増える社会保障を考え、市議会や行政コストの改革を進めます。また、羽田沖や臨海部での「特区」を活用して市全体の景気対策を行い、 税収が上がることで、社会保障やまちづくりに投資できる仕組みをつくリます。政務活動費は皆様からお預かりしている大切なお金です。これからも金額の大小に関わらず使途目的· 付随資料・金額を明記し、皆様へ公開します。
スポーツを通して川崎を盛り上げます!
「スポーツは、「する人」「観る人」「応援する人」全てが楽しめます。野球、フラッグフットボールの選手として学んだ経験を活かし、スポーツの素晴らしさを広め、皆さまが健康な生活を送れるよう尽力します。川崎市スポーツ振興議員連盟事務局長としても、東京2020オリンピック、パラリンピックに向けてスポーツを通して川崎を盛リ上げていきます!
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4月26日