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郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる まちのこぼれ話 第14話 その1 岩崎 輝彌(てるや)さん

掲載号:2020年9月11日号

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◆家族の様子

 父は昭和27年8月に49歳で亡くなり、 母は平成11年3月に94歳で亡くなりました。5男4女の9人兄弟で私は上から7番目です。

 父は昭和4年に、旧246号線通路沿いで、今の宮崎中学校の近くで運送会社を創業しました。父は先見の明があったというか、自動車教習所の第一期生で免許を取得すると、いち早くトラックを購入。 農家の野菜などを東京へ運んだり、花嫁家具・衣裳一式を婚家に運んだりして喜ばれました。運送会社の店内では、 母と母方の祖父が雑貨や食料品等を売るよろずやを経営していました。当時のことは、今の吉川理髪店の方に聞けばわかりますよ。

 昭和17、18年頃、戦争でガソリンが手に入らなくなると、父は会社を閉じて下作延に引っ越しました。当時はかなり羽振りが良かったようです。隠居の身になっても株を売って充分食べていけましたから。この辺では一番大きな家でしたね。材木はケヤキ、屋根は日本瓦で中廊下があるような入母屋造りでした。敷地は300坪あり、それは当時の岡医院から買ったと聞いています。

 父は自分が経営していた会社とは別に、 区内の別の合同運送会社の所長をしていました。当時の人々が地元でうまく商売ができるように、いろいろと世話をしていたようです。昔から、お祭りも先頭になってやっていましたね。
 

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