高津区 文化
公開日:2023.06.09
まちの企画室第3期プロジェクト
地域活動への思い語る
新しい参加者らと「座談会」
市民参加型の新たな提案制度「まちの企画室」の第3期がスタートし、事業内容の説明会が5月26日は「ノクチラボ」、27日に「駄菓子の木村屋」で開催された。
主に大山街道周辺の盛り上げを図る企画を広く市民から募集し、実施していくプロジェクト。今回の座談会には、新規の参加者など、2日間で10代から50代までの45人が集まった。
実行委員らによって、これまでの取り組みや企画例が説明された後、参加者は各自の実現したいことや自己紹介を行い、交流を深めた。
新しい参加者からは「様々な年代、職業の方と交流できる貴重な機会」「ここで生まれた企画やイベントを通して、地元を好きになる人を増やしていきたい」などの感想が寄せられた。
今後は、7月1日(土)にエントリー企画のプレゼンテーションが行われ、承認されれば8月から順次実施される予定。
まちの企画室のリーダーを務めるten(株)の丸山佑樹さんは「3回目となり、参加者が前回を下回らないか心配でしたが、両日ともに定員を超えたりと、この企画室が着実に定着してきている印象。また区外からの参加も多く、地域間を超えて意見交換も出来たりと、更なる可能性を感じた」と話していた。
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