戻る

高津区 トップニュース文化

公開日:2026.02.20

二子在住小幡さん
アートで絆を「広げたい」
3月にまちなか美術展

  • イベントや作品募集への参加を呼びかける小幡さん

    イベントや作品募集への参加を呼びかける小幡さん

 「このまちで、わたしとアートがつながる」――。そんなメッセージを掲げるイベント「高津まちなか美術展」が3月15日(日)、溝口のアートスペース「waku」で開催される。現在、この展示への出展作品を募集しており、発案者の小幡奈苗さん(二子在住)=人物風土記で紹介=は「あなたもこの街を彩る一員になってみませんか」と話している。

 同展は、大山街道アクションフォーラム運営委員会が主催する市民企画提案制度「あすLABO」の第5期プロジェクトとして実施されるもの。

 この制度は、市民が「街を楽しくするアイデア」を自ら提案し、運営メンバーや区役所のサポートを受けて形にする仕組み。これまでも、清掃活動とイベントを掛け合わせた「ごみゼロフェス」や、街の物語を紡ぐ「まちのマンガ企画室」など、参加者の技能を活かした多彩な活動で街の活性化に取り組んできた。

 今年度は、小幡さんが提案した、アートを通じて「日常の景色にそっと彩りが生まれるような対話の循環をつくりたい」という考えに賛同が集まり、実現の運びとなった。発案のきっかけについて、小幡さんは「自宅近くのお弁当屋で区内出身アーティストの作品を目にしたのだが、別の店でも同じ作者の作品を見つけ、アートが地域をつないでいると実感した。目に見えない絆を街全体へ広げたい」と語った。

28日まで応募受付

 現在、展示する作品を募集している催し。対象はA4サイズ以下の絵画、写真、書道などの平面作品で、ジャンル不問。1人1点まで応募できる。出展料は無料(制作・搬入経費は自己負担)で、募集数は50点程度となっている。

 参加には、専用の申込フォームからの手続きが必須で、2月28日(土)まで受付。趣旨に賛同する人なら誰でも応募できる。

 当選者は、3月2日(月)から6日(金)間の午前9時から午後3時までに、作品を高津区役所1階の特設窓口へ直接持参することが条件となっている。

 提出された作品は、アートスペース「waku」(溝口3の2の5 BOIL2階)で開かれる「高津まちなか美術展」で展示される。

 申込方法の詳細は、の「あすLABO」特設ページで確認できる。

 問い合わせは、事務局を務める高津区役所 まちづくり推進部地域振興課【電話】044・861・3133。

 小幡さんは「今まで縁がなかったり、機会がなかった人も気軽にアートに挑戦する機会として、楽しんでもらいたい」と語った。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

高津区 トップニュースの新着記事

高津区 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS