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ライオンズクラブ国際協会330―B地区5R―2Zのゾーンチェアパーソンに就任した 廣田 健一さん 菅北浦在住 69歳

掲載号:2019年7月5日号

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感謝胸に、支えあう

 ○…市内北部の6ライオンズクラブ(LC)の統括責任者として、今月から新たな一年が始まった。同役職に推薦を受けたのは2度目。今年度のテーマに「相互理解で奉仕活動」を掲げる。「クラブ同士、理解し合うこと。全体を見て一生懸命取り組みたい」。中学生標語コンテストや学童野球大会など、6クラブ合同の青少年育成活動も。「奉仕を通じて子どもたちの健全な育成に関わることも、我々に課せられた任務」と気を引き締める。

 ○…菅北浦の豆腐店で長男として生まれ育った。23歳のとき、父親が他界。祖母や母、妻に支えられ、家業に専念した。PTAで市協議会の会長を務めたことや消防団での経験を生かし、53歳で市議会議員に。「地域奉仕のためなら」と、翌年には川崎多摩LCに入った。「例会は夜で、議員をしていても続けてこられた」。明治大学での献血活動や赤い羽根募金など、長年続く活動を思い返す。

 ○…体が大きかったという少年時代、菅薬師堂の子ども相撲では5人勝ち抜きなど実力を発揮。「賞品がほしくて」と懐かしそうに微笑む。菅小では柔道、中野島中で野球に打ち込むと、高校で再び相撲へ。団体戦では全国3位に輝いた。現在は県相撲連盟の副会長を務めるほか、菅薬師奉賛会会長に就き、地域の子どもたちの成長を見つめる。自らは4人の子に恵まれ、今年は12人目の孫が生まれる予定だ。

 ○…市議の任期を今春終え、再び「豆腐屋さん」として忙しい日々を送る。「これまで家族に負担をかけてきた。旅行にでも行けたら」と感謝の思いがにじむ。16年の議員生活の中には数々の出会いも。「自分に力はないけれど、周りの支えがあってここまできた。奉仕活動も皆さんの力を借りつつ、続けていきたい」。温かい心で、地域に尽くす。

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