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登戸で美化活動を行う「グリーンバード専修大学チーム」の代表を務める 石川 雄也さん 枡形在住 19歳

掲載号:2020年2月7日号

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「一度きり」今に注ぐ

 ○…国内外約90カ所でごみ拾い活動を行うNPO法人「グリーンバード」のチームを登戸・向ヶ丘遊園駅周辺で立ち上げようと、学生数人で昨年始動。同法人の公認を得るため、また大学の公認サークルとして新たな一歩を踏み出すため、月2回の活動を本格的に始めるところだ。「コミュニケーションを大事に。学生と地域がフラットな形で、気軽にふれあえる場をつくっていきたい」と気を引き締める。

 ○…社会人と交流する大学の講義で、担当者がグリーンバード川崎駅チームの代表だった。同講義に参加する先輩から「チームをつくりたい」と声をかけられ、手伝うことに。「最初は、先輩のためになればいいやと思って」。昨春から活動を続け、他の学生や地域の人と関わりが増えると、黙々とごみを拾うだけではない楽しさに気づく。10月には先輩の思いを継いで代表に。自ら誘った3人の「コアメンバー」と志を共にする。

 ○…生まれ育ちは富士山と駿河湾を臨む静岡県富士市。勉強嫌いで「勉強ができない子」だったというが、大学受験で一念発起。「成績より上」の専修大経営学部に進んだ。現在は生田キャンパスに隣接する施設で留学生と共同生活を送る。「芝生にテントを広げて、コーヒーを飲む時間が最高」と、生田緑地がお気に入りスポットだ。

 ○…「『この学生おもしろい』と思われることができたら」。旅が趣味で東南アジアに足を運ぶほか、岡山の復興支援や介護のインターンも。先月の地元の成人式では実行委員を務め、会場で千人の前に立った。「人生一度きり。人と人との出会いを大切に、世界中に友達をつくりたい。学生の4年間でいろんな人と関わって、思い出深い場にしたい」。止まらぬ足で、あと2年を駆ける。

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