JR・小田急両社の登戸駅長と地元商店主らで交流を深めようと、有志による歓送迎会が今月6日、登戸のレストラン「鮮藍坊」(シェンランフォン)で開かれた。
JR登戸駅・前駅長の縄浩太郎さんの(株)JR東日本ステーションサービスへの出向に伴い、2月1日付で新駅長に着任した草間園子さん、小田急登戸駅の栗原真仁駅長が出席。民家園通り商店会の岩野正行会長や多摩区商店街連合会の安陪修司会長、川崎信用金庫登戸支店の根本克巳支店長、各団体の役員ら総勢14人が集まった。
多摩区観光協会の末吉一夫会長は「これからも両社の登戸駅と協調し、さまざまな事業を進めていきたい」とあいさつ。多摩区飲食業組合顧問の元木利明さんから、新任の草間駅長に花束が手渡された。
駅長交代に合わせて開催されてきた歓送迎会は4回目。発起人の岩野会長は「JR、小田急とも登戸駅が商店会の夏まつりに出店してくれるなど、地元に協力してくれるのはありがたい。今後も連携を深めていく」と語った。
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