多摩区・麻生区 社会
公開日:2026.03.13
「商店街は地域のパイプ役」
川崎市商店街連合会 安陪修司副会長
一般社団法人川崎市商店街連合会(商連)で役員として13年。3年目からは副会長を務め、各地区の商連や単会の上部組織である市商連の事業に尽力してきた。「光栄なこと。今まで商店街に注いできた情熱がいくらか評価されたのかな」と控えめに喜びを表す。
多摩区登戸にあった父の駄菓子屋を一新、『ことぶきや模型店』を60年以上にわたり営んだ。店番は主に妻の操子さんに託し、自身は会社務めの傍ら、地元商店街である区役所通り登栄会の活動に奔走。定年後は専ら店頭に立つと、商店街の理事長など要職を歴任。登戸再開発と消費行動の変容などを背景に一昨年、看板を下ろしたが、多摩区商連会長は現在まで12年にわたり務めている。
模型愛好家や近隣の子どもたちが集う店内で交わされた会話や言葉は、かけがえのないものとして脳裏に刻まれる。店舗大型化などで商店街会員の多くを占める個人商店にとって難しい経営が迫られる中、「地域の団体と協力して人と人とが話し合い楽しめるコミュニティー、それが商店街」と語る。続けて「そうして得た情報をお客さんに伝える商店街はまさに地域のパイプ役」と言葉に力を込める。今後の商店街の在り方に「市商連が行政などへの働きかけを強め各単会に還元しなければ」と考えを述べた。
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