多摩区版 掲載号:2020年9月11日号 エリアトップへ

多摩老人福祉センターの講座のOB会「フォトクラブ多摩」で代表を務める 岩崎 英一さん 中野島在住 69歳

掲載号:2020年9月11日号

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心向く方へ、光あてて

 ○…平均75歳というクラブで、2年前から会長に。二ヶ領せせらぎ館で開催中の展示のほか、来年2月には市民館で6回目となる写真展を予定する。会員同士で毎月写真を見せ合い、専門家の講評も。「皆、若いころは海外や旅行の写真が多い。講師からは、身の回りに被写体が転がっているんだよという指導を受けて」。自宅近くの多摩川河川敷へ足を運ぶと、「密林みたいで面白い」とシャッターを切る。

 ○…父親の影響でカメラに興味を持ち、小学校の修学旅行にも持参。「当時は白黒。持ってくる子は珍しかった」。大人になっても写真には触れてきたが、本格的に始めたのは50代のころ。60

歳で市内の写真研究会に入り、「基礎から学んでみよう」と多摩老人福祉センターの入門講座へ。現在は同クラブのほか、市内北部の写真同好会「青空会」にも所属する。「1人でやってもつまらない。みんなで話し合う時間が楽しい」

 ○…平間小・中、橘高校と中原区で過ごし、高2のときに中野島へ。大卒後は登戸郵便局の集配業務に就き、15年にわたり同地区を回った。「アパートは少なく、届け先の顔も分かる。当時の景色を撮っておけばよかった」と笑う。以降は麻生や鶴見、川崎で勤務。48歳のころ脳梗塞で倒れ、一時的に仕事を辞めたとき、関心を寄せたのが写真だった。今は4歳の孫の祖父として、七五三や運動会の姿を切り取る。

 ○…集めたレンズは50〜60本。魚眼や、被写体が回転するように写るものなど、作品に遊び心がにじむ。「建物の不自然な形を撮るのがいい」と、都心のビル群への好奇心も。展示に限らず、写真共有サイトやSNSを活用した発信にも積極的だ。「せっかく撮ったものを、日に当てないとね」と、笑みを見せた。

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