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多摩区・麻生区 社会

公開日:2021.10.01

クイズで学ぶ南武線
JR東日本、きょうから

  • 景品のオリジナルマグネットしおり=同社提供

 JR東日本はきょう10月1日(金)から、南武線沿線の歴史や地域を楽しみながら学べる企画「KAWASAKI DELTA de まなんぶ線クイズラリー」を開催する。11月7日(日)まで。



 今春も開催したクイズラリー「まなんぶ線」シリーズの第2弾。今回は南武線の歴史に関する問題が出題され、問題を解いていくことで南武線や沿線地域について知ることができる。



 クイズ設置駅は登戸駅と武蔵溝ノ口駅、武蔵小杉駅、川崎駅の4駅。各駅にあるクイズ台紙を入手してクイズの答えを記入するほか、登戸駅では駅スタンプを台紙に押す。記入を終えた台紙を川崎駅の「駅たびコンシェルジュ川崎」に持って行くと景品と交換できる。景品は「オリジナルマグネットしおり」で先着3000人。景品の引き換えは1人1回限り。



 川崎駅西口の複合施設・カワサキデルタの歩行者デッキに埋め込まれた「川崎・多摩川タグ」にヒントも。タグには川崎市や多摩川の風景にまつわるキーワードが刻印されている。



 クイズラリーは「近場でEnjoy!〜南武線・鶴見線〜」の一環。登戸駅では10月10日(日)、小田急電鉄とコラボした輪投げなどの催しも予定している。

 

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