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多摩区・麻生区 教育

公開日:2023.02.17

少年消防クラブ
菅地区 37人が修了
全6回で防災知識深め

  • 村上署長と内山委員長へ感謝を述べる藤谷さん(左)と津久井さん

    村上署長と内山委員長へ感謝を述べる藤谷さん(左)と津久井さん

  • はしご車に乗る児童と消防隊員

    はしご車に乗る児童と消防隊員

 多摩地区少年消防クラブの修了式が2月11日、多摩消防署(村上治三郎署長)講堂で行われた。今年度参加した菅地区の小学生37人が修了した。

 少年消防クラブは小学生に正しい防火知識を身につけてもらおうと、1991年に全市で発足。多摩区では子ども会連合会の協力のもと、区内4地区が交代で運営委員会を組織し、小学3年生から6年生がクラブ員を担ってきた。第31期の今年度は西菅小11人、菅小26人が参加。市消防局航空隊のヘリポート見学や市消防訓練センターでの地震体験車乗車、防災訓練や出初式への参加など、昨年6月から全6回の活動で学びを深めた。

 修了式ではリーダーの藤谷陸生さん(菅小6年)がクラブ旗を返還。村上署長から修了証、運営委員会の内山明彦委員長から記念品がクラブ員へ贈られた。村上署長は「一人ひとり正しい知識を身に付け、ご近所で助け合うことが大切。クラブで得たものを地域に持ち帰り、防火防災のリーダーになることを期待している」と激励。藤谷さんとサブリーダーの津久井涼太さん(西菅小6年)は「学んだ貴重な体験をこれからの生活に生かし、地域の安全に務める」と宣言した。藤谷さんの父・博充さんは「地震体験が印象深かったようで自宅でも地震への備えのことなどを話すようになった」と振り返った。

 修了式後には、はしご車に乗車。児童が2人ずつ、約15メートル付近まで登った。下田千尋さん(西菅小6年)は「高くて怖かった。消防隊員さんはいつも高い場所で仕事をしていてすごい」と感想を話した。

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